nTech講師 塩見典子の心感覚ライフメソッド

こんにちは!脳と心の仕組みを解き明かすnTech(認識技術)講師/認識コンサルタントの塩見典子です。このブログでは、心感覚とは何か?nTech(認識技術)とは何か?なぜ必要なのか?どのように活用するのか?また、セミナーやワークショップだけではお伝えできない21世紀の悟り人、令和哲学者Noh Jesuさんから教えていただいた知恵や魅力的な側面をお伝えします。是非、楽しみにご覧ください♪

死ぬことが怖くて仕方なかったわたしが死の恐怖を克服した方法

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 宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案する観術セミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。

 

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死の恐怖・絶望・虚無感を克服するために

 

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今日は人間の「死」について考えてみたいと思います。

私たち皆に訪れる「死」について、皆さんはどのように考えていらっしゃいますか?

 

私は幼少期より、死ぬことが怖くてたまりませんでした。

 

始めて死を自覚した9歳。

 

それまで人が死ぬことは知っていましたが、まさか自分も死ぬとは思っていなかったのです。

 

目の前の現実が1分1秒進むごとに死に向かっていることを自覚した時、何とも言えない恐怖感を処理しきれずパニックになったことを覚えています。

 

落ち着いて考えようと思えば思うほど、

「早かれ遅かれ死んで無くなるなら何の為に生きればいいの?」という虚無感に襲われました。

 

自分の意志とは関係なく、隙さえあれば襲ってくる死の恐怖感。

一体、何がそんなに怖いのか、子供ながらに考えました。

 

死ぬ瞬間の肉体の痛み、苦しみが怖いのか?

死んだ後、肉体が焼かれることが怖いのか?

一人で旅立たなければならないことが怖いのか?

 

そうではなく、

 

自分だと思っているこの肉体が無くなることが無性に悲しかったのです。

 

その強烈な寂しさ、悲しみが恐怖となって、いつも死を恐れていました。

学校に行っても、その死に対する恐怖のスイッチが入れば、現実が意味をなさなくなるのです。

 

「どうすればいいんだろう・・・」

 

逃れられない死の恐怖を前に、絶望的な気持ちになっていました。

 

社会人になっても、死に対する恐怖は続きました。

年長者の話を聞いたり、死に対する本を読んだり、宗教に行ったこともありましたが、解決できなかったのです。

 

細胞レベルで湧き上がってくる、死に対する本能的な恐怖をどうすれば克服できるのか?

 

私にとって最大のテーマでしたが、どうやっても解決できない、だけど時間は刻々と過ぎて死に近ずいている。常に葛藤していました。

 

そんな中で出会ったのが、認識技術でした。

 

そして、どうやっても解決できないと思っていた「死に対する恐怖」が、宇宙の仕組み・人間の仕組みを理解できたことによって、雪が解けるように消えたのです。

 

自分が一番驚きました。

 

まさか、子供の頃から繰り返し繰り返し、勝手に生まれてくる死に対する恐怖・絶望感・虚無感が解決するだなんて・・・!

 

 

先日、認識技術開発者のNohさんに「死に対する絶望や恐怖、虚無感を克服するために必要なこと」というテーマでお話しを伺いました。

 

Nohさんと若者で運営しているブログに掲載されていますので、是非ご覧ください。

  

blog.noh-jesu.com