宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Style-

こんにちは!観術セミナー講師、認識コンサルタントの塩見典子です。このブログでは、認識技術「観術」が何なのか?なぜ必要なのか?どのように活用するのか?また、セミナーや講演会だけではお伝えできないNohさんから教えていただいた知恵や魅力的な側面をお伝えします。是非、楽しみにご覧ください。^^

死にたいと叫ぶ認知症の祖母が教えてくれたこと

ご訪問ありがとうございます。

 

 宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案する観術セミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。

 

今日は、わたしの祖母のお話をさせてください。

 

 

死にたいと叫ぶ認知症の祖母が教えてくれたこと

 

わたしの夢は、破壊された日本の家族の絆を結び、一人一人が安心と信頼で結ばれた尊厳社会、誰もが人間として生まれてきてよかったと思って死ねる社会をつくることです。

 

しかし、以前からそのように考えていたわけではありません。

 

以前のわたしは、人間とは孤独なものだと思っていました。

家族ですらわかりあうことができず、一人で生きていくのが当然だし、後悔を噛み締めながら割り切って生きることが普通だと思っていました。

 

ですので、日本の家族の絆が破壊されているとも思いませんでしたし、安心と信頼がある社会なんて発想することもありませんでした。

 

今日は、そんなわたしが「破壊された日本の家族の絆を結び、一人一人が安心と信頼で結ばれた尊厳社会をつくろう」と思うようになったきっかけをお話しします。

 

 

 

 誰にも言えなかった祖母のこと

 

私には、ずっと誰にも言えないことがありました。

それが祖母のことでした。

 

私の祖母は明治生まれで100歳まで生きました。

でも、決して幸せだったとは思いません。

 

わたしの両親は共働きだったので、幼い頃はよく祖母に面倒を観てもらいました。

絵が上手で優しい、大好きな祖母でした。

 

しかし、母と祖母の関係がくいきませんでした。

二人とも努力を試みますが、うまくいきません。

 

大好きな母と大好きな祖母、だけど二人の心はいつも平行線でした。

 

祖父の他界をきっかけに祖母のストレスがピークに達し、認知症がでるようになりました。

 

わたしの家は農村にある一軒家で、一階の奥に祖母の部屋がありました。

 

 

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わたしが小学校から帰ると祖母の部屋からいつも叫び声が聞こえました。

 

「死にたーーーい!!」

「もう、死んでしまいたい。」

 

と、大きな声が繰り返し聞こえていました。

何度も何度も、疲れて叫べなくなるまで叫ぶのです。

 

最初のうちは心配で、祖母の様子をみにいき、話しかけましたが、どうすることもできませんでした。

 

当時のわたしたち家族には認知症に対する正しい知識もなく、途方にくれていました。

田舎の風習もあり、家族の問題を気軽に外に話すこともできませんでした。

 

一体、どうすればいいのか。

 

どうすることもできない私たち家族は、そのうち祖母をいないものとして扱うようになりました。

 

同じ家に住みながら、大きな叫び声が聞こえるのに、家族の中に祖母は存在していない。

 

家族みんなが、解決の糸口が見えない葛藤と罪悪感を感じていました。

しかし、決して口にすることができない問題でした。

 

母は母なりに、父は父なりに、子供たちは子供たちなりに、それぞれが悩みながら最善を尽くしていたからです。

 

 

ある日のこと 

 

ある時、両親が出かけた際、祖母から包丁を向け迫られたことがありました。

 

「本当のことを言え!!」

 

両親がどこに行ったのかが心配になった祖母が、居所を知っているだろうと思った孫たちに聞いたのです。

  

包丁も怖かったのですが、それ以上に

自分が大事に思っている孫にこんなことをするしかないくらい苦しい、祖母の気持ち。

「お願いだから助けてほしい」という祖母の心の叫びが聞こえ、たまらなく悲しくなりました。

 

だけどわたしにはどうすることもできませでした。

 

「わたしには何もできない、ごめんね。おばあちゃん。」

子供の頃のわたしは罪悪感の塊でした。

 

その状態で5年ほど過ごし、その後祖母は老人ホームに入りました。

そして、ずっと「家に帰りたい」とつぶやきながら100歳まで生きたのです。

 

正直なところ、祖母が老人ホームに入所できたことで、みんなホッとしていたと思います。

 

だけど、心の奥底にある罪悪感は拭い去れませんでした。

 「自分たちは家族を見捨てたひどい人間だ」って。

 

全部夢だったらいいのに・・・。私も死んでしまいたい。

 

心の中は後悔ばかりでした。

でも、死ぬ勇気もなく、毎日を生きていました。

 

 

人生を変えた出会い 

 

そんな中で、ある一人の人に出会いました。

彼は言うのです。

 

「この現実は夢だよ」

 と。

 

「この現実は人間の脳が見ているVRゲームのようなものだ。」

「そのVRのメガネを外した時に、すべてのゲームのカラクリが見えて、ゲームをリセッティングできるようになる。」

というのです。

 

その時、細かい内容はわかりませんでしたが、彼が語る姿から「何かがある」ことを感じました。

 

「もし、本当に夢から目覚められるのなら、目覚めてみたい」

そう思って彼が開催している研修に参加することにしました。

 

 

講義の一つ一つがおもしろくて、あっという間に時間がすぎていきました。

 

そして、本当に、生まれた時からずっと付けていたメガネが外れたのです。

 

絶対に実在していると思い込んでいた自分と自分の宇宙が目を開けたまま完璧に消えて、ゲームを設計して成り立たせている凄すぎる自分!!に出会ったのです。

 

まさか!

人間ゲームの秘密が、こんな風になっていただなんて。

 

その時、どうやっても消すことが出来なかった罪悪感が、本当の自分に出会う為の愛だったのだと気づきました。

 

雪が溶けるように罪悪感がとけ、全ての否定が愛に変わったのです。

 

それだけでなく、近代の世界やアジアの歴史がどんなゲームだったのかがわかった時に、突然、幼少期のワンシーンがフラッシュバックしました。

 

すっかり忘れていて、どういう意味であったのかもわからなかったそのワンシーンが浮かんだあと、すべての謎がつながって、初めて祖母の気持ちが理解できました。

 

歴史は自分と遠いものだと思っていましたが、自分の祖父や祖母が生きた時代、それが近代であり現代だったのです。

 

(これから書くことは、戦争を正当化する論理ではありません。ただあまりにも勝った側の論理によってわたしたちは洗脳されています。日本からみた観点としてのわたしの見解を記します。)

 

 

ゲームの外からみた日本の現状

 

西洋列強が次々と世界を植民地化し、アジアを植民地化して来た時、

「アジアの近代化はアジアで成し遂げたい」と立ち上がったのが日本でした。

 

負けてもいいから戦おうと立ち上がり、結果的に激しい本土空襲ののち、2つの原爆をうけ終戦を迎えました。

 

その後、待っていたのがアメリカの占領政策東京裁判、テレビやマスコミによって、私たちは知らず知らずのうちに「アメリカは凄い国だ」「あんなに凄い国を鬼にしながら戦った日本はバカだ。」と刷り込まれ、

「自分たちの親は間違った選択をして、世界に大きな迷惑をかけた」と思い込むようになりました。

 

同じ家族からも誤解されるようになり、だけど正しかったとも言えない。

 

一体どうすればよかったのか、行き場のない悔しさが一点に注がれたのがアメリカのルールに乗っ取ったものづくりです。

 

 黙々と物をつくり、技を磨いた日本。

そのもの一つ一つに、どんな想いが込められていたのでしょうか。

 

メイドインジャパンが世界の経済を圧巻し世界をお金で統一しそうになると、円プラザ合意によってバブル爆弾がやってきました。

 

当時、日本から2000兆円のお金が消えて、1000兆円の借金が残ったと言われています。

日本の物づくりの最先端をリードしてくれた沢山のエリートたちが病気やうつ、自殺など、社会から姿を消しました。

 

二度目の敗北をうけた日本。

 

だけど、負けた原因が何なのか?勝てる道が何なのか?一体どうすればよかったのかがわからない。

言葉にできない敗北感が日本を覆いました。

 

その時代環境の中で人格を形成したのが祖父母の世代であり、父や母の世代だったのです。

 

なぜ、祖父があんなに寡黙だったのか、

なぜ、祖母があんなにまで思い詰めなければならなかったのか

なぜ、父はあんなに一生懸命働いたのか

なぜ、母はあんなにも明るく、孤独だったのか

なぜ、私たちはわかり合うことができなかったのか

 

やっと、わたしの家族の状態を理解することができました。

 

 

わたしはずっと自分の家族に問題があると思ってきましたが、日本全体がどういう状態状態であったのかわかった時に、

 

これは私の家族だけではない。

沢山の日本の家族が笑顔をつくりながら、心の中で苦しんでいるのだと気づきました。

 

この日本にかけられた呪縛を解きたい。

 

そのためには、日本が負けた原因が明確に分かること

75億人類をALL WINに導きながら日本が勝てる道がみえること

75億のALL WINを具現化できる未来技術・未来価値・道具があること

そして、その道を実践することだと教えてくれたのが、nTec(認識技術)創始者のNohさんでした。

 

彼は韓国人ですが、日本人以上に日本を愛し、日本の深い心を理解し、日本の尊厳を訴えて23年間日本で活動しています。

 

彼の提案するJAPAN DREAM JAPAN MIRACLEを、是非きいてみてください。

 

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最後に、日本の一番深い心に気づくきっかけをくれた祖母に心から感謝しています。

おばあちゃん、本当にありがとうございました。