あがり症を根本から克服する【あがり症克服・体験談②】
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宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案する観術セミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。
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あがり症を根本から克服する【あがり症克服・体験談②】
前回に引き続き、わたしの過去の経験について、そして「あがり症は必ず克服できる」ということをお話します。
今回の記事は「あがり症を克服したい人」「あがり症をなんとかしたくて悩んでいる人」だけ読んでください。
特にあがり症でない方は、長いので読まないでください。^^
〜前回からの続き〜
3年間、美容師として働いたのち、転職をしました。
人文ベンチャー企業で、事務や営業、講座の運営や説明会など様々なことを担当しました。
場数を踏むことで、人前で話すことに少しずつ慣れてはいったのですが、やはり、どうしても緊張するのです。
特に、始まる30分前から最初の10分は、「なんでこの仕事をうけたんだろう??」といつも後悔していました。
しかし、不思議なことに、はたから見るとその緊張はあまりわからないようなのです。
ですので、極度の緊張状態であることがなんとか人にばれないように必死に、自分の中で戦いました。
いろんなことをやりました。
効果があるわけがないのに、手のひらに人という字を書いて飲み込んでみたり
イモやかぼちゃが並んでいると思ってみたり
体温を下げるために薄着になってみたり
セラピーやセッションも受けました
話し方の講座やサークルにも参加してみました。
しかし、どんなにやっても緊張は消えず、「また緊張するんじゃないか」とずっと不安を感じていました。
もう、このあがり症とは一生付き合っていくんだな、それも含めてわたし、と諦めていました。
そんなわたしが、あることをきっかけに、人前で話しても、まったく緊張しなくなったのです。
ウソのようでした。
2013年の年末〜2014年の年始にかけて、東京であるセミナーを担当していたのですが、始まる前から緊張がないのです。
いつもであれば、前日から落ち着かなくなり、「なんでこの仕事を受けたんだろう」と後悔の嵐。まだ当日でもないのに、動悸がしたり呼吸が乱れたりしていました。
しかし、前日になってもまったく、予兆がこないのです。
そして、当日の朝、会場で準備をしていても何も緊張してこない。
あれ?おかしいな??
と思いながら、まぁ、もう少ししたら緊張してくるのかな?と身構えていました。
しかし、お客さまが来られても、セミナーがスタートして話始めても緊張しないのです。
そして、セミナー中も、セミナーが終わってからも、一切緊張することはありませんでした。
それ以降、人前で話すことに緊張しなくなったのです。
高校生のときに突然あらわれ、わたしの人生を苦しめていた緊張症が、雪がとけるように消えたのです。
何をやってもなくすことができないと思ったあがり症が、まさか、消えるなんて・・・!
本当に驚きました。
だから、あがり症、緊張症を克服したいけど克服できなかった人
あがり症、緊張症をなんとか克服したい人
あがり症、緊張症で人生を悩んでいる人に、
わたしが解決できたきっかけを共有したいのです。
あがり症・緊張症を解決できたきっかけとは?
それは、認識の変化による無意識のイメージの変化でした。
あがり症の人は「自分を良く見せたい」「失敗したくない」人が多いと言われますが、では、「他人の目線を気にしすぎないようにしよう」「ありのままの自分を受け入れよう」と言っても解決するでしょうか?
違うんです!!!
その変化では、完璧にあがり症・緊張症を消すことは無理なんです。
はい、そもそもそんなに簡単に、思い方が変えれるのなら、こんなにあがり症・緊張症で悩んだりしませんよね。
人間の脳の認識のメカニズムにも関係していますが、一度発動したあがり症・緊張症は簡単にはおさまりません。
根本から解消するためには、もっと根本的な認識の変化が必要になります。
一番シンプルに表現すれば、自分がいて自分以外がある世界観では、あがり症・緊張症を根本解決することは本当に困難です。
自分と自分以外がない、すべてが自分であることを当然のように理解し、今ここで認識できるようになることで、自然とあがり症・緊張症が解消するようになります。
これは、わたし自身が経験した方法あり、だれもが変化可能な認識技術です。
現象的なHow toではありませんので、論理とイメージで理解し、自分自身の無意識と向き合っていくプロセスは必要です。時間もお金も必要です。
しかし、必ず解決できます。
もし、本当に「あがり症・緊張症を解決したい」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
認識が変われば世界が変わる。
あなたの悩みは必ず解決します。^^
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