韓国の田舎で迷子になる
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宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案するnTechセミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。
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韓国の田舎で迷子になる
仕事で韓国によく行くのですが、わたしはハングルも英語もできません。^^;
周りの方が日本語を話せるので、それに甘えて覚えずにきてしまっています。
そろそろ、覚えたいと思いながらついつい先延ばしになっています。
昨日、セミナーのために韓国に入り仲間と合流するために食堂に向かっていました。
いつもは空港で待ち合わせるのですが、昨日は田舎町にある食堂で待ち合わせになったのです。
あらかじめ場所も確認しておいたので、問題なく到着できると思ったのですが!!
道に迷う〜。
そう、わたしは方向音痴だったのです。
だけど、スマホがあるから大丈夫!
と思って開いたら、圏外
ここ、韓国や〜ん!
ということで、焦りつつも頭の中にある地図を一生懸命確認して、進むも更に迷ってしまって、
もう、到底待ち合わせの時間に合わないし、連絡もとれない。涙
セミナー会場の名前はわかっていたので、直接会場に向かうことにしてバスに乗りました。
「このバス、本当に行きたい方向に行っているのかしら?」
(日本でだって、乗り物に自信がないのに!)
と心配になり、片言のハングルで運転手さんに聞くも、会話が成り立たず。
乗客も一緒になって聞いてくれるけど、わたしが話しているのは、声が大きいだけでほぼ日本語。
ええ〜〜ん。
このままでは、セミナー会場どころかここがどこかわからないよ〜。
もう、絶対絶命!!
と必死で訴えているところで目が覚めました。
はい、夢だったのです。
目が覚めてしばらくは、夢の中の「どうすればいいんだ〜〜〜!」という混乱の感覚がとてもリアルで、
ここは日本だ、韓国も、バスも、セミナーもなかったんだ、夢だったんだと自覚するのに時間がかかりました。頭が目覚めて、「よかった〜〜」と心からホッとしました。
あんなにリアルな夢だったけど、目覚めれば全てがオールリセットされる。
とても不思議な感覚でした。
そう、この現実も同じですね。
わたしたちが生きている現実も脳が見ているリアルな夢の世界です。
本当に、この現実は夢なんだわ〜って実感した今日の目覚めでした。
こちらは、先日いただいた湯葉のあんかけうどん。あたたまりました^^
これからどんどん寒くなりますので、栄養をとってあたたかくしてくださいね!