nTech講師 塩見典子の心感覚ライフメソッド

こんにちは!脳と心の仕組みを解き明かすnTech(認識技術)講師/認識コンサルタントの塩見典子です。このブログでは、心感覚とは何か?nTech(認識技術)とは何か?なぜ必要なのか?どのように活用するのか?また、セミナーやワークショップだけではお伝えできない21世紀の悟り人、令和哲学者Noh Jesuさんから教えていただいた知恵や魅力的な側面をお伝えします。是非、楽しみにご覧ください♪

同調圧力が強い日本は、沈みゆく船なのか?世界を導く宙船なのか?

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 宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案するnTech(認識技術)講師/認識コンサルタントの塩見典子です。

 

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同調圧力が強い日本は、沈みゆく船なのか?世界を導く宙船なのか?

 

2021年ノーベル物理学賞を受賞した日本出身米国籍の気象学者、眞鍋淑郎氏は、地球温暖化理論の第一人者である。

 

彼の記者会見での発言が物議を醸した。

以下、記事の一部を抜粋して紹介する。

 

 

ーーーーーー以下引用 https://www.businessinsider.jp/post-244587ーーーーーー

 

「調和の中で生きる能力がないから」

 

1931年に生まれた眞鍋氏は、現在90歳。東京大学大学院を修了した1958年に27歳で渡米し、1975年に米国市民権(国籍)を取得、キャリアのほとんどをアメリカで築いてきた。会見で、米国籍を選んだ理由について、眞鍋氏は、

「日本人は調和を重んじる。イエスがイエスを意味せず、常に相手を傷つけないよう、周りがどう考えるかを気にする。アメリカでは、他人にどう思われるかを気にせず好きなことができる。私は私のしたいことをしたい」

と述べ、

 

“I don’t want to go back to Japan.” “Because I am not able to live harmoniously.”

「私は日本に戻りたくない」「なぜなら調和の中で生きる能力がないから」

と答えた。

 

会場ではこれをジョークと解釈したのか和やかな笑いが起きたが、私は大真面目かつ率直な発言だと感じた。海外で生きている多くの日本人がこのひと言に共感したと思う。

 

www.businessinsider.jp

 

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空気を読む若者やコロナ禍での自粛警察など、ムラ社会の日本は同調圧力が強い。

 

ノーベル賞を受賞した眞鍋さんでさえ、「(日本の)調和の中で生きる能力がない」と言う。

地位や名誉を獲得してる眞鍋さんでさえ、日本では自由に生きることが難しいと言うのだ。

 

「出る杭は打たれる」という日本の空気は逸材を潰し、異端児を排除しようとするエネルギーからはイノベーションが起こらない。

海外から見れば独特なこの島国の文化は、日本の欠点なのだろうか?

 

出る杭は打たれる日本

 

「私は日本に戻りたくない。なぜなら調和の中で生きる能力がないから」と答えた眞鍋さんの発言に、会場から笑が起きた。暗黙のうちに日本は世界から、馬鹿にされているのだろうか?

 

 

21世紀の悟り人、令和哲学者Noh Jesu氏は言う。

「出る杭を打つ日本だからこそ、唯一の希望である」と。

 

 

彼は、宗教と神話による全体主義の時代、科学技術と資本主義による個人主義の時代の限界を補い、美学による共同体主義の時代を拓くのは日本文明であると26年前から一貫してJAPAN MISSIONを訴え、実践している。

 

全体主義個人主義の共通の限界は、秩序の作り方である。全体主義の時代は王様の観点1個を基準に暴力によって秩序をつくり、無限大の観点が認められる個人主義の時代は資本家の財力、生産手段などの力によって秩序をコントロールしてきた。そこに住む一人ひとりは、我慢して、合わせて必死に演じて生きてきたが、コロナ禍でストレス・プレッシャーは極限に達している。先日起きた「京王線刺傷事件」が現代人の心の叫びを象徴している。

 

Nohさんは、観点の問題をオールゼロ化し、観点ゼロ、観点無限大、観点1を自由に往来できる認識技術によって、77億人の地球市民共同体としてのチームプレーが可能になるわびさび美学・共同体主義時代を拓こうとしている。

 

 

観点に固定されたままの中途半端な個人主義は、打てば壊れてしまう。

しかし、観点0・観点∞・観点1を自由に楽しめるようになれば、個性の花を咲かせ個人を完成させることができる。個人が完成した共同体主義は、打たれても壊れないのである。

 

それはまるで、何度も繰り返し叩くことで、不純物を叩き出し鉄を強く「鍛えて」いく日本刀の刀鍛冶である。刀は叩かれることで、金属内の結晶が小さくなり、方向性が整えば、結晶そのものに負荷がかからず、外に力が逃げていく強靭な刀ができる。

個性が完成した本物の共同体は打てば打つほど強くなるのである。

令和哲学者は「出る杭を打つ日本の習慣は、本物の出現を待つ大和魂の愛である」と言う。

 

 

未来は解析の結果物であるが、出る杭を打つ日本に対して、

 

同調圧力に弱いクリエイティブを生み出せない日本」と解析するのか、

「打たれても打たれても壊れない本物を育てる大和魂の愛」と解析するのか、

 

どちらが日本文明の底力を引き出すのだろうか。

 

 

嫌韓論の海の中で26年間打たれも打たれても、日本文明の可能性に人生と命をかけて、JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLEを実践するNohJesu氏は、大和魂によって鍛錬された心時代を切り拓く真理の刀そのものです。

 

Nohさんと出会い初めて知った、大和魂の本質。日本文明のミッション。

この時代を生きるすべての日本人に出会ってほしい、一番美しくて一番強い日本があります。

 

 

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