人と協力することが楽しくなった理由
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宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案するnTechセミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。
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こんにちは!
年末年始の研修のお仕事のため、今日から韓国に来ています。
2018年も残す所1週間となりました。
なんだかいろんなことがあった12月。
(まぁ、いつもドラマチックですけれど。)
Nohさんに出会って18年になりますが、この18年を振り返ってみると、いろんな仲間といろんなチャレンジをしてきました。
以前、人間は何のために生きるのか(http://shiominoriko.hatenablog.com/entry/2017/03/09/075352)にも書きましたが、人間が何のために生き、集団をつくるのか、これまで宇宙の中に歴史の中にない美しい事件をつくり未来にプレゼントするためだとすれば
まさしく、これまでの常識にとらわれない、あたらしい事件を起こすプロジェクトにチャレンジしてきました。
一般的な社会経験の中ではチャレンジしないような、数々のチャレンジ。
それを通して、関わったメンバー、一人一人の能力が伸び可能性が広がることは、大変貴重な経験でした。
そしてこの12月もたくさんの出会いを通して、いろんな気づきや発見、成長がありました。
でもこれは決して一人ではできなかったことです。
nTechに出会う前の私には絶対にできなかったことです。
以前のわたしは「自分が一人でも頑張れる範囲、責任の持てる範囲」でしかチャレンジしなかったからです。
そもそも人と協力をして相乗効果が起きるイメージがありませんでした。
人間関係の築き方がわからなかったからです。
相手に合わせるか、自分が主張するか。
妥協の関係性なので発展性も創造性もありません。
その場しのぎの関係に疲れて、だったら自分が責任の取れる範囲でがんばろう、最善を尽くそうと思って努力していました。
(今から思えば、たくさんの人に支えられ愛情をもらっていたのですが、認識できなかったのです。^^;)
そんなわたしが、人と何かをすることの楽しみを覚えたのはまぎれもなくnTechと仲間のおかげです。
観点が固定されていれば人間関係が築けない理由がわかり、その観点から自由になること、そこからあたらしい関係の築き方、そこに向き合っていく仲間たちとの実践があったおかげです。
nTechという技術としての価値と共に、その実践者たちが生み出す場の価値を感じています。
誰もがあたらしく生まれ変わることができる、こんな場がどんどん増えて欲しいと思います。^^
さて、これから空港を出発して研修所に向かいます。
2018年、のこり1週間楽しみ切りましょう!