無理なことを無理と言えるようになった理由
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宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案するnTechセミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。
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3月になり、暖かくなりましたね。
わたしは2月末から仕事で韓国に来ていますが、冬の大阪から春の韓国に来たといウ感覚です。
きっと大阪ももう暖かいのでしょうね。^^
さて、最近わたしが少し変化したな〜と思うこと(自分のこと)があります。
それは、「無理なことを無理と言えるようになったこと」です。
以前は、
どんなに大変でも絶対に不可能でなければ断ってはいけない気がする
↓
だから安易にプロジェクトに参加すると言えない(責任感)
↓
観点がかわらないまま極限までがんばって自滅する
という無意識のパターンを繰り返していました。^^;
しかも、その状態に気がつかずに「ああ、どうしよ〜」と言いながら一生懸命がんばっておりました。
去年の春先も、ドツボにはまることがあり自滅したことがあるのですが、やってきたのです!今年も。(先日!)
このパターンが。
だけど、今回はドツボにはまりませんでした。^^
まず、わたしがドツボにはまる条件が揃った時に、予兆を自覚しました。
「あ、これは、いつものパターンにはまっていくな〜」と
そこで、やるもやらないもいつも即決していたのですが、「話し合って納得して決める」ということを選択しました。(革新的!)
さらに、人にも相談!(これも革新的!)
人に話すことによって、客観化され、自分の状態(観点)を整理できました。
そして、いつもなら観点を変化させてチャレンジしよう!と思うのですが、今回は見送り。今の自分にキャパオーバーであることも受け入れられたのです。
これまで、見送ることが逃げることのように感じたり、できない自分に劣等感を感じたりすることがあったのですが、今回は気持ちよく手放せました。
今ここ何度でもチャレンジできることが腑に落ちてきたからです。
自分の考えや感情、知っていることから自由になって、何度でも立ち上がれる。
いつも新しい自分。
亜人という漫画がありましたが、亜人が死ねば死ぬほど強くなるように、今ここなんどでも新しくスタートできる。
しかも形状記憶プラスアルファで進化できる!^^
だから、1回のチャンスに執着せず見送りも受け入れられるようになったのです。
だって、今ここ、何度だってチャレンジできるのですから!
無意識の観点を自覚してオリジナルマインドから出発できるってすごいことだわ。
ルンルン♪