成果がでるチームのつくり方
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宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案するnTechセミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。
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成果がでるチームのつくり方
最近、わかった秘密。
成果のでるチームをつくるためのカギは「チームプレーの進化」であること。
え?いまさら?
いつも言っているやん!!
いや、いまさらなんですけど、本当にそうだな〜って実感して、わたしの中で大きなステップアップになりました。
無意識で、チームや組織の成果といえば2:8の法則、スタープレイヤーが成果をだして周りを引っ張っていくものとイメージを持っていたのですね。
無意識で!
だけど、それだとある程度の成果は出ても、チーム全体が成長してどんどん結果を生み出す土壌にはならないのですよね。ある程度で、それ以上の場の成長をもたらすことができない。
これって、ネアンデルタール人とホモサピエンスの違いと同じことで。笑
(いきなりですが、詳しくはサピエンス全史を読んでみてくださいね!)
身体能力が高いネアンデルタール人は、1:1で対決すればホモサピエンスに勝ちます。しかし、ホモサピエンスは個々の身体能力は低いものの協力体制がつくれるのでチームプレーによってネアンデルタール人に勝ち、今ではホモサイエンスが地球を制覇しているのです。
個人の能力に依存して生み出す成果は、その個人の能力の範囲をこえることができないので、一瞬間うまくいっているように見えても、頭打ちになってしまいます。
チームプレーが進化によって場ができ、その場から自然と成果がうまれ、一人ひとりも成長できる、まさに場が人を育て、人が場を育てる、関西精神です。
では、そのチームプレーの進化をつくるためのカギは何??
それが「認識の変化」なのです。
自分の観点からみていれば、今までと同じ視点でしかチームが見えません。もちろん同じ次元の結果しかうまれません。
現象をみて現象にアプローチしても、たいして結果はかわらないのです。
現象を生み出す後ろにあるエネルギーのアルゴリズムが認識できれば、それを解体して、あたらしいアルゴリズムをくめるようになるのです。
(このおもしろさ!)
あたらしいシナプスがつながることで、今まで可能性としてはあるけど動かなかった存在たちが動きだすようになるという秘密に気づいてしまった令和元年、5月。
これからこの秘密を実証していきたいと思います。^^
楽しみだわ〜!
写真はなつかしの平成のチーム大阪。ここに写っていない人も多いけど〜。
令和のチーム大阪はすでに3倍ぐらいに成長しています。^^ふふふ