100%脳が休息する方法 ー脳はいつ・どこで・どのように休めるのか?!ー
こんにちは!nTech講師の塩見典子です。このブログでは、心感覚を生活に取り入れる心感覚ライフメソッドを発信しています。
最近、令和哲学者ノジェス先生と新シリーズ「デジタル認識が世界をかえる!」という動画を撮影させてもらっていますが、その内容がめちゃくちゃ深くて面白い内容になっています。
先日撮影した、「100%脳が休息する方法 -脳はいつ・どこで・どのように休めるのか?!」が面白すぎたので、概要をご紹介します。
100%脳が休息する方法
身体が疲れる時代から、脳が疲れる時代へ私たちのライフスタイルは変化しました。
朝起きた瞬間からスマートフォンでメッセージを確認したり、気が付いたらSNSをスクロールしながら、絶え間なく情報に触れ、無意識で自分と他人を比較しながら、自己否定や他人否定を蓄積しています。
脳を休ませるために、デジタルデトックスや山や海に行って自然に触れるなど、工夫をしてみますが、完全に脳の疲れがとれることはありません。
カラオケに行ってストレスを発散してみても、ランチやショッピングを楽しんでみても、その瞬間は気分が晴れたように感じるものの、脳が完全にスッキリすることはありません。
一体どうすれば、脳を休息させることができるのでしょうか?
脳を休ませるために、上質の睡眠をとることを心がけている方も多いでしょう。
確かに、たっぷりと寝るとすっきりしますよね。
しかし、寝ていても夢をみたり、起きた時に疲れていることはありませんか?
寝ているときも脳は働いているのです。
起きていても、寝ていても働く脳。
生まれてからずっと働いている脳。
じゃあ、死なない限り脳を休ませることができないのでしょうか?
いえ、実は死んでからも脳は働いているのです。
ええ~~!!
「さすがに死んだら、脳の機能は止まるでしょう。」と思いますよね。
わたしも思っていました。
しかし、深いレベルで脳の機能は止まらないのです。
仏教でいう輪廻転生、カルマの動きは、実は脳機能の働きなのです。
これまで、わたしたちは頭蓋骨の中にある脳ミソが脳のすべてだと思っていましたが、その脳ミソをつくるもっと大きな動きがあるのです。この動きが脳機能の動きなのです。
死んでも働く脳機能の動き。
この脳機能の動きがいつ・どのように生まれて、いつ・どのように消えるのかがわかれば、脳機能の外にでることができます。
脳機能の外に出られた時に、完璧に脳を休息させることができるのです。
では、どうすれば、脳機能の外にでられるの?という具体的なプロセスは、「デジタル認識が世界を変える!」の動画を楽しみにお待ちください♪
死んでも完全に休ませることができない脳を、今ここで100%休息させられるおどろきのデジタル認識技術、すごいですね!
塩見典子