丁寧に生きる 暮らしを楽しむ
ご訪問ありがとうございます。
宇宙一美しい奇跡の数式「0=∞=1」から始まる新しいLife Styleを提案する観術セミナー講師/認識コンサルタントの塩見典子です。
詳しいプロフィールはこちらから→プロフィール
丁寧に生きる 暮らしを楽しむ
わたしたちは普段、自分の命がずっと続くように錯覚してしまいますが、この肉体には終わりがあります。
振り返ってみればあっという間の一生。
限りある命をみなさんは、毎日どのように生きていますか。
同じ24時間でも、
たくさんの人に出会い、いろいろな経験をする人
一つのことをじっくりと味わいながら過ごす人
怒りながら生きる人、悲しみながら生きる人
笑いながら生きる人、楽しみながら生きる人
ないものを嘆く人、あるものを与える人
手に入れる人、手放す人、
いろいろな人生があります。
限られた人生を、楽しんで味わい尽くすために、どうすればよいのでしょうか?
暮らしの中に隠されている特異点
先日、Nohさんの勧めで「レディ・プレイヤー・ワン」という映画をみました。
(こちら、Nohさんのブログにて映画の解析がありますので、ぜひご覧ください。)
大変おもしろい映画でしたので、感想はあらためて記事にしたいと思いますが、その中で一つ。
暮らし方に対する象徴的なシーンがありました。
3つ目の鍵を探す試練の中で、主人公が「アドベンチャー」というゲームに挑むのですが、ゲームに勝っても鍵を手に入れることはできません。
ゲームに勝つことではなく「ゲームの仕方」が重要だったのです。
ドットの中に隠れているイースターエッグをみつけた時、ゲームの作者の名前があらわれ、3つ目の鍵が手に入れることができました。
これをわたしたちの日常に置き換えると、どういうことでしょうか?
ドットは特異点をさしています。
宇宙が生まれる特異点。
人生というゲームに勝つことではなく、ゲームの仕方、つまり「生き方」が重要なのです。
主人公がただゲームをしながらドットの中に隠されているイースターエッグを探したように、わたしたちの普段の暮らしの中に、特異点が隠されているのです。
自分と自分の宇宙を生み出す特異点を探して、宇宙の外に出られたとき、ゲームを設計している真実の自分に出会うことができるようになります。
真実の自分で暮らしを楽しむ
普段、空気に「ありがたい!」と感じることはなかなかありませんが、自分が海の底に沈んでしまったとしたら、空気のありがたさが身にしみてわかるようになります。
それくらい、当たり前にあるものの価値に気づくことは難しいのです。
それと同じように絶対に実在していると思っていた自分と自分の宇宙が、特異点を通過して宇宙の外まで解かれたとき
(詳しいイメージは認識セミナーでお伝えしています)
認識セミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-
脳がみている現実、自分と自分の宇宙がどれだけ愛おしいものなのかがわかるようになります。
真実の自分で現実を生きられるようになれば、暮らしの一つ一つを宝物のように感じることができます。
目を開けること
模様や形、たくさんの境界線が見えること
音がきこえること
言葉を理解して、共感・共有し、共鳴できること
空気の香り、雨の香り、土の香り、花の香り、果物の香り
やわらかい香りの世界を感じること
口の中に広がる味の世界、至福の一時
風を感じること、さわれること、つかむこと、触れて感じる触覚の世界
その一つ一つに喜びがあふれ、
ささいなことに愛があふれるようになります。
朝、目が覚める
立って歩く
コーヒーをいれる
その暮らしの一つ一つが、全宇宙を代表して出会う奇跡の出会いにかわります。
一つ一つの暮らしが愛おしく、生きることを丁寧に味わえる、上質の生き方ができるようになります。
頭の中が???だらけかもしれませんね。^^;
そんな方は、まずこちらの本を読んでみてくださいね。
「宇宙一美しい奇跡の数式」 特設ページ | Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルサイト - NR JAPAN代表・観術創始者 -