人間を脱皮しました

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 宇宙一美しい奇跡の数式「０＝∞＝１」から始まる新しいLife Styleを提案するnTech（認識技術）講師／認識コンサルタントの塩見典子です

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久しぶりにブログを更新します

今日はわたしの備忘録です

人間の服、脱皮しました

2021年も、はや5月

昨年からのコロナ禍で、めっきり屋内で作業することが多くなり、移動も朝夕が多いため、季節感を感じることがありませんでしたが、久しぶりにお昼間に移動をすると、もう初夏の陽気でした 

目の前にやってくる様々なハードルを必死に乗り越えた2020年、2021年

「継続は力なり」と言いますが、間違いなく、これまでの蓄積が宝となり、諦めずにやり続けることの力を感じています

実は、成功も失敗も結果はそんなに関係なくて、その動きの蓄積がものをいう

失敗しないように、失敗しないように万全の態勢を整えて手する成果よりも、失敗しても、問題が起きても、その失敗問題に向き合い、解決できる実力を手にする方が、よほど自信になる

自分との戦いである

糸口がみえない問題から、逃げたくなる

自分の観点固定が露呈する課題から、逃げたくなる

銀河と銀河が出会う以上に、お互いのイメージが出会い融合することが難しい人間関係から、逃げたくなる

自分の未熟さを受け入れながら、ただただ目の前のハードルをとんでいく

そして、その動きの先に出会った、

これまでのすべてが捨て水であったという真実

井戸から水を汲み上げるとき、最初に出る水は捨て水として捨て、その後きれいな水がでてくるように、700万年の物質文明が捨てみずであり、その捨て水をすてたのち、出てくる人間の精神文明

すべての過去・現在・未来を、ある変換装置に入れたとき、この身体も捨て水であったことが明白になり、

えっっっ！！！！！

もしかして、これ（自分）も捨て水？？

って気づいた瞬間、自分の体が透明に消えていく

ええぇぇぇっっっ！！！

ちょっと待って、待って

って、びっくりしながら、透明の薄皮の断片も、消滅したとき

そこには微動だにしない、不動の心があった

呆然とする

・・・本当に夢だったんだ

今まで、リアルだと思っていた現実という映画の上映が、突如幕を引き、目の前の映像も音も、さっと消え現実に引き戻されるように、映画が終わった 

知っていたけどね、

知っていたけどね、

知っていたけどね、

だけど、本当に消えちゃった

一番しずかな心

そしたら、どこでもドアのトビラあいた

オリジナルマインドが設計した、壮大な間のアートがみえてくる

相対世界の中に折り重なる、∞ −１の心の彫刻

この心の彫刻は、刻々と変化（へんげ）する

１・２・３・４・５・０

１・２・３・４・５・０

１・２・３・４・５・０

１・２・３・４・５・０

１・２・３・４・５・０

１

700万年の物質文明の動きをひっくり返す間、日本文明の本質

知らず知らずのうちに紡いできた、すべての歩みが完全完璧であったことがみえてくる

人間だけがもつ、直観の力、リテラシーの力、再創造の力を、だれもが活用する時代が始まる

令和3年5月9日正午の偉大な気づきを書き留めておく